桧原湖 森と川の声 もうひとつの故郷 森川荘

渓流釣り最終日

釣り好きの先輩と同行しました。

粘ってもらって、ヤマメをゲット！

沢筋には｢ミズのムカゴ｣が採り放題でした。

湯がいて味付けして｢お土産に｣

目線を変えたら｢ハタケシメジ｣が。

また、夏キノコと思っていた｢チチダケ｣発見。

宇都宮の｢師匠｣がいたら、喜んでもらえたのに。

なんでこの時期に？

直売の｢応援団｣がいない中で、直売を離れて｢お遊び？｣させて貰いました。

今宵も楽しい宴会をしています。

差し入れに感謝です！

テングタケ

直売の直ぐ横にしっかりしたキノコが出ていました。

｢テングタケ｣と言う毒キノコですが、長野県上下地域では、塩漬けや干したりして食べる習慣があったようです。今でも食しているか？定かではありませんが…

その横に出始めの｢ハタケシメジ｣が。

食べる事だけを考えてしまい、シャッターを押し忘れました。

悪しからず…です。

お客様から｢キノコは販売しないのか？｣とのお問い合わせがありますが、あまりにも暑い日が続いたので、まだ販売出来る状況ではないようです。

トウモロコシの穂。

トウモロコシの穂には、｢雄と雌｣の二種類があり、風に乗せて受粉と結実という活動を担っているようです。

受粉が完了した事を確認して、穂先を切り取っています。

台風の横風に負けないように、穂を切り取っていると理解していましたが、害虫被害(ｱﾜﾉﾒｲｶﾞ)を減らず為に必要なようです。

直売で｢生でも食べられる｣との謳い文句で販売している｢ホワイトショコラ｣ですが、黄色いゴールドラッシュの側で栽培した所｢白と黄色｣の混じったトウモロコシになった事がありました。

今日は飛び石の3連休でもあり、朝取りトウモロコシ全てが、お昼過ぎには完売しました。

トウモロコシの苗付けしてから、大凡90日で販売出来るように調整しています。｢何時まで購入出来ますか？｣とのお声を頂いていますが…どうでしょうか？10月中旬位ですかね。

また来て頂く為のご質問である事が、生産者としては嬉しいです。

p.s

昨日も今日も早朝の外気温は、9度でした。

トウモロコシを濡れたタオルで綺麗に拭きますが、トウモロコシの皮がひんやりと冷たく、薄手の手袋が有難いです。

大会が終了後、白布峠ゴールから下りて来ました。

トウモロコシ販売の為の｢のぼり｣を振りました。

大会スタート後、突然の冷たい雨で選手、大会関係者の皆様は、大変なご苦労をされた事と思います。

下山して来る選手に、｢お疲れ様！｣とか｢よく頑張った！｣との言葉を発しました。

その大声の声援か、大会終了後に直売に来てくれた選手がいた事が嬉しいです。

また次年度もお待ちしています！

第18回裏磐梯スカイバレーヒルクライミング大会

明日、休暇村をスタートして白布峠まで、標高差580meter、全長16ｷﾛmeterのヒルクライミング大会が開催されます。

森川荘直売の道路も大会開催に伴い、7時30分から10時30分まで交通規制がかかり、通行止めになります。

お車でお越しの皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、裏磐梯観光協会、北塩原村、北塩原村商工会、福島民報社等の共催のもと開催されるイベントの為、ご理解ください。

何たって、参加者に配られる記念品の一部は、森川農園で育てたトウモロコシをお配りする予定になっています。

p.S

明日のトウモロコシの販売が、大会開催に伴い10時30分以降になる事から、｢早朝の朝取りはしないで、たまにはゆっくりしていたらどうか｣と提案した所、｢朝方に糖度が最も高まり、早朝は気温が低いので鮮度が維持し易い｣と言われ、なるほど！と思ったと同時に、道路開通後は、頑張って販売しようと思いました。

p.s 2

珍しく我が小屋は、1時間前から｢停電｣になっています。森川｢女将さん｣にラインしたら、森川荘も停電のようです。

冷凍保存やスマホの充電など心配がつのります

大会のお客様対応をされている宿泊先は、さぞご心配な事と思います。

21時22分に灯りました。｢ホッ！｣

お休み(-_-)zzzなさい！