新発見⁉

ワカサギ釣り愛好家であれば誰でもが知っている事なのかな⁉でもブログ更新者としては「目から鱗」状態になりました。

これからの記事はワカサギ釣りをしない方には理解しがたいことになります。

最近ワカサギを釣った時に、複数に並んだペンシルケースにワカサギを挟み針から外します。上顎に掛かったワカサギは難なく外れますが、下顎に掛かったワカサギは中々外れませんね。針の手元を持ち外せば問題ありませんが、枝すを持って「強引に‼」外すと枝すが切れて、ワカサギは針をくわえたまま「水槽」に入り、そのワカサギが見つからなければ針をくわえたままのワカサギを食べる事になりかねません。ここまで感心を持って読んでくれた事に感謝します。そこで次の画像ですが……氷上で釣りをする時の優れものだと思いました。

餌つけや仕掛けのトラブルの時は先端部の湾曲した部分に引っ掻けて処理出来るし、直径20ｾﾝﾁの氷上穴の中をワカサギを釣り上げる時に穴の壁に仕掛けが引っ掛かってしまったら形状を反対にして外す事が出来ます。

これからが本題です。このポールの下には固定用の磁石が付いているんですよ。(アップ写真では指しています)万一ワカサギが針をくわえたまま水槽に入ってしまった時に、その磁石を水槽に入れてみてください。何故か磁石に反応するワカサギがいるはずです。(別に市販されている「ポール」でなくても磁石であれば良い訳ですが……)

長らくお付き合いして頂き感謝です。

森川荘スタッフが釣ったワカサギは、森川荘のお客様に美味しく食べて頂きたいと思いながら女将さんに預けているので、安心して食べてください‼